生産性爆上がり！！「REALFORCE R3 キーボード」レビュー【デジモノ・レビュー】

私が1年間使用しているキーボードのレビューをします

PCを使用する時は必ずと言っていいほど使用しているのでかなり重宝しています！
「壊れるまで買い替えることはない」・「壊れても同じ商品を購入しよう」と思える素晴らしい商品です！

私が購入した商品は「テンキーレス」の商品です。

お値段はしてしまいますが、ぜひぜひ検討してみてください！
※画像はREALFORCE公式より引用：https://www.realforce.co.jp/products/R3HC12/

ムッシュ君

キーボード打つのが疲れづらくなりました！！

製品仕様
悩み事
キーボードの切り替え
なぜテンキーレス？？
なんで重量がポイントなの？？
電池持ちはどうなの？？
少し残念ポイント
総評

製品仕様

インターフェイス	Bluetooth 5.0 & USB
サイズ	163mm x 379mm x 39mm
重量	1.3Kg
本体色	ブラック
キーキャップ色	ブラック
キーキャップ素材	PBT
キー配列	日本語
キー数	91
キーストローク	4.0mm
キー印刷	レーザー印刷

かな印字	かな有り
キー荷重	変荷重
キー構造	ステップスカルプチャー
Ｎキーロールオーバー	フルNキーロールオーバー
スイッチ	東プレスイッチ（静電容量無接点方式）
スイッチ寿命	1億回以上
ケーブル長	1.8m（着脱式）
生産国	日本
内容物	キーボード本体／取扱説明書（保証書）／単3乾電池 2本／ USB ケーブル（Type-A ⇔ Type-C）

対応電池：単3形電池 ×2本（単3形アルカリ乾電池、単3形マンガン乾電池、単3形ニッケル水素電池）
システム要件：Bluetooth 接続：Windows 10～、macOS 10.15～、iOS 14.0～、iPadOS 14.0～、Android 10.0～
※ Bluetooth 接続の場合は、使用する接続機器が Bluetooth 4.0 以降をサポートしている必要があります。
USB 接続：Windows 10～、macOS 10.15～
※REALFORCE公式より引用：https://www.realforce.co.jp/products/R3HC12/

私は特に下記のポイントでこの製品を選定しました！

！ポイント！

１．Bluetooth対応
２．複数端末へのBluetooth切り替え機能
３．キーの軽さ
４．本体の重量

悩み事

キーボードを使用していて皆さん以下の悩みはないですか？？

悩み事

１．キーボードを長時間入力していると疲れる
２．会社と自宅、サーバ等複数のPC分キーボードを用意するのは面倒
３．有線だと線がごちゃって机が線だらけ・・・
４．入力していると少しずつキーボードが動いてしまいイライラ
５．無線型だとすぐ充電なくなってしまう

私はPCが会社用・自宅用・宅内サーバ・RogAllyの計4台あります。
元々RogAlly以外の３台分キーボードを用意したりUSB切り替えスイッチを使用したり等色々対応しましたがいずれも「ウーン」となってしまっていました。

特に１と２はかなりストレスで、なんとかしたいなーっと漠然に思っていました。
１は長時間の使用で腱鞘炎やコピーをショートカットで多様するため小指がいただくなったり・・・
２と３はキーボードをそれぞれ切り替える時に引っかかったり違うキーボードを触ってしまって「ああああぁあ」ってなったり面倒・・・

等々散々なことがありましたが、「REALFORCE R3 キーボード」を購入してから見事にすべての悩みが解消されました！！

キーボードの切り替え

このキーボードは「４台」も切り替えすることができます！！！

これのおかげで３台あったキーボードを１つにし、なおかつ線でごちゃっていたテーブルが
なんということでしょうほぼ線がなくなりました

机の上 — ※少し見える線は大好きなトラックボールマウス「M-HT1URBK」とスピーカフォンです
　ディスプレイは業務効率化・株や監視カメラ等多用途に使用するので多いのです。。。

ムッシュ君

ほぼ線がなくなったね！！
というよりディスプレイ５台・・・

例えば何か資料を添削するためにタブレットでペンを使用したい時も紙に記載する時もポイっとキーボードを１つ移動させるだけで終わるのは本当に助かります！

なぜテンキーレス？？

私は仕事上経理処理も行うのですが、とても大切な「テンキー」を付けていません。

「なぜ？」とよく会社の人にも言われるのですが、理由は簡単で「キーボードとマウス」を行き来する右手の移動距離が長くなるのが嫌だからです。

ムッシュ君

地味に何度も行き来すると疲れるよね・・・

テンキーを毎日使うのであれば付けた方が良いでしょうが、私は毎日というよりも月末月初に社のライセンス費用やその他料金に関して処理を行うので、月末月初だけあればまぁいいかなという感じなのです。

ですので、テンキーが必要な時はBluetooth接続のテンキーを出して使用しています！

なんで重量がポイントなの？？

元々SteelSeriesなどのゲーミングキーボードやELECOM等様々なキーボードを使用していました。

もちろんどこのキーボードも使いやすかったり、便利だなって思えたのですが比較的軽いキーボードが多かったのです。
これは私のチョイスや希望とマッチしていなかっただけなので、軽いのが悪いわけではないです！

ただ私のキータッチが結構激しいのか夢中に入力をしていると少しずつキーボードがずれてしまい、入力ミスが起きてしまっていました・・・

ムッシュ君

そんなズレる人もいないのかな・・・？

その点このキーボード「R3HC12」はいい感じの重量でこの１年近く使用していて入力中にズレたことは１度もありません！

おかげで打ち直すことが減り、業務効率爆上がり・計算中にミスって「ううううぅうう」となることがなくなりました！

電池持ちはどうなの？？

このキーボードはスリープモードもしっかり機能としてあります！

エコモード	動作
モード１	１０分間、未操作で自動スリープ　LED点灯なし
モード２	１０分間、未操作で自動スリープ　LED点灯あり
モード３	３０分間、未操作で自動スリープ　LED点灯あり
モード４	３０分間、未操作で自動無線切断　LED点灯あり ※どこかのキーを入力すると再接続

※USB接続中はスリープなし

物によっては電池消費が多くすぐに電池交換が必要となりますが、このキーボードは半年～１０か月くらいに１度しか交換した記憶がないです。